「人材業界に転職すれば稼げそう」と思って、OpenWorkやSalesNowでランキングを調べた方は多いでしょう。
外資系エージェントが900万円超、大手HDが1,000万円超という数字が並ぶと、期待は高まります。
ただ、ランキング上位の数値をそのまま期待値にして入社し、「思ったより稼げなかった」と感じるケースは正直、珍しくありません。
この記事では、最新データで人材業界の企業別年収水準を整理しながら、「ランキングの落とし穴」と「本当に稼げる会社の見分け方」まで解説します。
人材紹介会社を複数立ち上げてきた経験から、現場のリアルをフラットにお伝えします。
監修者
株式会社アイジール 代表
株式会社エス・エム・エスへの第二新卒での入社をきっかけに人材業界へ足を踏み入れる。その後、株式会社プレックスの創業メンバー・役員として約3年間、キャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを含む業務全般を経験。現在は株式会社アイジールにて、キャリアアドバイザーを中心とした人材・HR業界特化の転職エージェント事業を運営。
人材業界の平均年収は全産業比でどのくらいか

人材業界の主要企業における平均年収は500〜540万円台が多く、全産業平均を上回る水準にあります(*1)。
ただし「何の仕事でどの会社に入るか」によって300万円台から1,600万円超まで幅があるのが現実です。
平均値だけで転職先を判断すると、入社後に期待と現実のギャップで苦労しやすくなります。
国税庁の民間給与実態統計調査(確定数)によれば、2024年の全産業における民間給与所得者の平均給与は478万円で、過去最高・4年連続の増加となりました(*2)。
人材業界主要企業の平均(500〜540万円台)は、この全産業平均を約20〜60万円上回っています。
ただしこの水準には、人材コンサルタントや経営層といった高年収ポジションも含まれているため、実態を把握するには事業タイプと職種の視点が欠かせません。
人材業界は大きく4つの事業タイプに分かれます。
人材紹介(転職エージェント)
人材派遣
求人広告
人材コンサルティングです。
このうち年収の上振れ幅が最も大きいのは人材紹介です。
CA(キャリアアドバイザー)やRA(リクルーティングアドバイザー)のポジションは、インセンティブ込みで高年収を目指しやすい構造になっています。
人材業界は「人材紹介」「人材派遣」「求人広告」「人材コンサルティング」の4領域で構成されます。人材紹介は求職者と企業のマッチングが成立した際に手数料を受け取る成功報酬型のビジネスで、CA(キャリアアドバイザー)とRA(リクルーティングアドバイザー)が主な職種です。インセンティブ次第で年収の上振れが最も大きい領域でもあります。
人材業界の年収は「職種と事業タイプ」で大きく変わる 「人材業界の平均年収は500〜540万円台」という数字は、全職種・全企業の平均値です。「CAとして自分がいくら稼げるか」を知りたいなら、事業タイプと会社のタイプを絞ってから比較するのが正しい順序です。
企業別年収ランキング【2026年最新版】

OpenWork「人材サービス業界 平均年収ランキング」(2026年1月時点)によれば、1位はエンワールド・ジャパンで平均年収942万円です(*1)。
ただし、これは全社員・全職種の平均値であり、CAとして入社した場合の年収とは切り離して考える必要があります。
以下では外資系・大手総合・特化型の3グループに分けて整理します。
なお、以下のデータはOpenWork口コミベース(2026年1月時点)のものです。
会社の業績・評価制度の改定によって変動しますので、転職判断の参考情報のひとつとしてご活用ください。
外資系エージェントの年収ランキング
外資系人材紹介は高単価のハイクラス求人を扱うため、成約1件あたりの手数料が大きくなる傾向があります。
上位コンサルタント職の年収が全社平均を大きく引き上げているのが、このグループの特徴です。
| 企業名 | OpenWork口コミ平均年収 |
|---|
| エンワールド・ジャパン | 942万円 |
| ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン | 787万円 |
| ロバート・ウォルターズ・ジャパン | 778万円 |
| ハウテレビジョン | 764万円 |
| タイズ | 758万円 |
外資系エージェントは固定給が比較的低めに設定されており、インセンティブで稼ぐ比率が高いのが特徴です。
実力が伴えば年収1,000万円超も現実的ですが、軌道に乗るまでの初期フェーズは収入が安定しにくい面もあります。
この数値がCAとして入社した場合の実態と乖離しやすい理由は、上位コンサルタント職を含む全社平均であるためです。
大手総合型の年収水準と事業規模
大手の人材会社はグループ全体の売上規模が大きく、CA以外にも多様な職種・ポジションを抱えています。
「全社平均年収」とCAとして入社した場合の年収レンジが乖離しやすいのが、このグループを見るときのポイントです。
| 企業名 | 売上規模(参考) | OpenWork口コミ平均年収 |
|---|
| リクルートホールディングス | 約3兆4,164億円(*3) | グループ平均は高水準(海外・コンサル含む)。CA職は400〜600万円台が中心 |
| パーソルホールディングス | 約1兆3,271億円(*3) | パーソルキャリアは540万円(*1)。CA職はこの前後が多い |
| パソナグループ | 約3,567億円(*3) | 459万円(*2)。派遣・BPO中心のため人材紹介CA職は少数構成 |
*3: 会社四季報 業界地図2025年度版
大手の「平均年収」には、プロダクト開発・コーポレート・マネジメント・海外事業など、CA以外の多様な職種が含まれています。
CA職に限定した年収レンジは、全社平均よりも低くなる傾向があります。
大手の安定した環境で着実にキャリアを積みたい方には、合っている選択肢でしょう。「早期に高年収を目指したい」という方には、稼げるようになるまでに時間がかかると感じるケースもあります。
特化型・中規模の年収水準と企業特性
特化型・中規模の人材紹介会社は、大手に比べて知名度は低いものの、インセンティブ設計がシンプルで稼ぎやすい構造を持つ会社が多くあります。
| 企業名 | 特徴 | OpenWork口コミ平均年収 |
|---|
| JACリクルートメント | ハイクラス特化・人材紹介領域売上1位(344億円) | 675万円(*1) |
| エス・エム・エス | 医療・介護特化 | 541万円(*1) |
| マイナビ | 採用サービス売上1,861億円(新卒・転職広告含む) | 535万円(*1) |
特化型の人材紹介会社は「粗利×○%型」のインセンティブを採用しているケースが多く、自分の成果がダイレクトに報酬に反映されやすい設計です。
日経ダイヤモンドの予測によれば、コンサル・M&A・人材業界の3年後予測年収ランキングでも、1,000万円超が見込まれる企業は人材業界でも複数存在します(*4)。
*4: 日経ダイヤモンド「コンサル・M&A・人材業界3年後の予測年収35社ランキング【2026年版】」(有料会員限定記事・AI予測のため参考値)
ランキングデータで会社の概況は分かっても、「CA職として実際にどの会社を選ぶべきか」は、求人票に載っていない情報が判断の決め手になることが多いです。
インセンティブ設計や年収水準の内部情報は、CA職に特化したエージェントを通じると把握しやすくなります。
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「ランキング上位=稼げる会社」ではない、2つの落とし穴

OpenWorkやSalesNowの「平均年収ランキング」は、全社員・全職種の平均値です。
CAとして入社した場合の実態と乖離しやすい構造になっています。
転職前に確認すべきは「CAとして入社した1〜3年目のリアルな年収レンジ」と「インセンティブが発生する条件の難易度」の2点に絞られます。
業界に長くいると見えてくるのが、「ランキングを見て転職を決めたが、思ったより稼げなかった」という声の多さです。
なぜそのようなギャップが生まれるのか。主に2つの構造的な要因があります。
<落とし穴①:外資系エージェントの平均年収は上位コンサルタント職が引き上げている>
外資系エージェントのランキング上位企業(エンワールド・ジャパンの942万円、ヘイズの787万円等)は、自社で企業開拓からクロージングまで一貫して担う上位コンサルタント職の年収が全社平均を押し上げています。
未経験・第二新卒でCAとして入社した場合は固定給が低めに設定されており、インセンティブゾーンに乗るまでの期間は収入が安定しにくいことが多い傾向があります。
ランキングの数値はあくまで全社・全職種の平均であり、入社初年度に同水準を期待するのは現実的ではありません。
<落とし穴②:大手HDの平均年収にはCA以外の多様な職種が含まれる>
リクルートHDやパーソルHDのような大手ホールディングスの平均年収は、全社平均の数値です。
プロダクト開発・コーポレート・マネジメント・海外事業など、CA以外の多様な職種が含まれています。
「大手グループに入れば高収入」というイメージと、CA職のリアルな年収が一致しないケースがあることは、知っておくと入社後のギャップを防ぎやすくなります。
では、何を見ればいいのか
ランキング数値よりも、以下の2点を転職前に確認することをお勧めします。
この2点を比較すると、同じ「平均年収600万円」の会社でも、入社直後から稼ぎやすい会社とそうでない会社の差が見えてきます。
ランキング上位の外資系エージェントでも、未経験CAが入社初年度に稼げる環境かどうかは、この2点を確認しなければわかりません。
OpenWorkの平均年収は全職種・全社員の平均値です。CAとして転職を検討しているなら、「CA職の1〜3年目の年収レンジ」と「インセンティブが発生する最低成約件数・売上ライン」を必ず確認しましょう。
人材業界で「本当に稼げる会社」の見分け方

「インセンティブがある」という記述だけでは、稼ぎやすいかどうかは判断できません。
大切なのは
①インセンティブが発生する最低ラインの低さ
②育成体制の充実度(短期間でインセンティブゾーンに入れるか)
③報酬上限の有無
この3点で見ることです。
どれだけ優れたインセンティブ設計でも、稼げるようになる前に疲弊して退職してしまえば意味がありません。
自分自身がCA組織を運営してきて思うのは、「インセンティブ設計の良さ」と「育成体制の充実度」はセットで評価しなければ意味がない、という点です。
入社して1年で退職してしまうCAが多い会社は、インセンティブ設計がどれだけ優れていても、実態として稼げている人が少ない傾向があります。
人材業界のインセンティブ設計は、大きく3つの類型に分かれます。
大手のインセンティブ設計「階段型」の仕組みとリスク
大手の人材紹介会社に多いのが、「階段型」のインセンティブ設計です。
月の成約件数や売上に応じてインセンティブのレートが段階的に上昇する仕組みで、一定の件数を超えると報酬が大きく跳ね上がります。
固定給が比較的高いため生活は安定しやすい一方で、インセンティブで大きく稼ぐには相当数の成約実績が必要になります。
成果を出している人には大きく報いる設計ですが、「入社初年度から年収を上げたい」という方には、稼げるようになるまでに時間がかかると感じるかもしれません。
大手を選ぶ際は「何件成約すれば、いくらのインセンティブが発生するか」の階段設計を、面接で必ず確認しておくことをお勧めします。
中小・特化型が稼ぎやすい理由と初期フェーズのリスク
中小・特化型の人材紹介会社では、「粗利×○%型」のシンプルなインセンティブ設計を採用しているケースが多く見られます。
自分が上げた売上に対してダイレクトに報酬が連動するため、頑張りが成果に直結しやすい構造です。
特定の業界・職種に絞って専門知識を積み上げたCAは、成約率が上がるにつれてインセンティブが積み上がりやすくなります。
一方で、固定給が低めに設定されているケースも多く、軌道に乗るまでの初期フェーズは収入が安定しにくいというリスクもあります。
育成体制が整っているかどうかを、入社前に必ず確認しておくことが大切です。
「前年度入社の1年目社員の年収レンジを教えてもらえますか?」という質問が、実態を測るうえで有効でしょう。
エッセンシャルワーカー特化型で1,000万円超が出やすい理由
エッセンシャルワーカー(介護・医療・建設・製造等)に特化した人材紹介会社には、グレード制の報酬設計を採用しているところが多くあります。
1件あたりの手数料単価は低めですが、対象となる転職希望者数が多いため件数が積み上がりやすく、グレード制により報酬上限が設定されていない会社も存在します(ただし制度は会社によって異なり、変更される場合もあります)
実際に現場で見てきた範囲では、このモデルで年収1,000万円超を達成するCAが出やすい環境が整っているケースがありました。ただしこれは成果と環境が重なった事例であり、会社の報酬設計・担当領域・個人の実績によって大きく異なります。
大手が参入しにくい領域でもあるため、競合が少なく専門性を積みやすいというメリットもあります。
エッセンシャルワーカー特化型は知名度こそ低いですが、年収の上振れを狙いやすい選択肢のひとつです。
稼げる会社を選ぶ3つの確認ポイント
企業ごとの違いが分かりにくい場合は、以下の3点を軸に確認するのが効果的です。
1. インセンティブが発生する最低ラインの低さ(最低成約件数・最低売上ライン)
2. 育成体制の充実度(入社後どのくらいでインセンティブゾーンに入れるか)
3. インセンティブの上限値(上限が設定されているかどうか)
この3点は、面接の場で直接確認するのが最も確実です。
具体的な数字や事例を答えられない会社、または平均値しか開示しない会社は、実態の確認をより慎重に行ったほうがよいでしょう。
「インセンティブ設計の良さ」と「育成体制」をセットで評価することが年収アップへの近道です。
インセンティブ設計の良し悪しは、求人票や面接の場だけでは判断しきれないことが多いです。
アイジールジョブはCA職に特化したエージェントで、担当者1名あたりの担当数を10〜20名(他社平均と比較し約半分)に抑えているため、個々の状況に合わせて踏み込んだ情報提供が可能です。
稼げる会社の見分け方について具体的に相談したい方は、一度確認してみることをお勧めします。
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事業タイプ別の年収特性と選び方のコツ

同じ「人材業界への転職」でも、どの事業タイプに入るかで年収の構造が大きく変わります。
特に両面型のキャリアアドバイザーとして特定領域に特化したキャリアを積むと、インセンティブが積み上がりやすい構造になります。
自分が目指す年収水準と働き方から、まず「どの事業タイプか」を選ぶことが先決です。
<事業タイプ別の年収特性>
| 事業タイプ | 年収の上振れ幅 | 安定性 | 向いている人 |
|---|
| 人材紹介 | 大きい | インセンティブ次第 | 成果報酬で稼ぎたい人 |
| 人材派遣 | 中程度 | 比較的安定 | 安定した環境で働きたい人 |
| 求人広告 | 中程度 | 比較的安定 | 広告・マーケティングに興味がある人 |
| 人材コンサル | 大きい | 実績次第 | 経営課題の解決に関心がある人 |
人材紹介の中でも、片面型(求職者対応に専念)と両面型(求職者対応と企業開拓を1人で担当)では、年収の伸び方が異なります。
両面型は企業側の採用ニーズを直接把握できるため、求職者に対して求人票に載っていないリアルな情報を提供しやすく、成約率が上がりやすい傾向があります。
成約率が高まればインセンティブも増えるため、年収アップを狙うなら両面型が有利なケースが多いです。
正直なところ、現場の感覚としては「両面型で特定領域に特化したCA」が最も年収を伸ばしやすいと感じています。
両面型は担当領域の企業情報を深く持ち、求職者へのマッチング提案の精度が上がりやすいからです。
ただし、求職者対応と企業開拓を同時に行う分、業務量は増えます。求職者対応に専念したい方は片面型のほうが向いているかもしれません。
AI時代のキャリアアドバイザーとして長期的に稼げる人材になるには、マッチング業務の自動化が進む中でも「求職者の本音を引き出す力」を伸ばすことが重要です。「人間的な安心感を与える」コミュニケーション能力は、AIが代替できない価値として残るでしょう。
求人情報の検索や提案資料の作成はAIが代替していく方向にあります。
求職者が抱える「本当の転職理由」や「キャリアの迷い」を言語化して解消する仕事は、人間だからこそできる価値として残っていくでしょう。
どの事業タイプを選ぶにしても、「人の話を聞いて動かす力」を磨くことが、年収アップと仕事のやりがいを両立する基盤になります。
年収の高さよりも「インセンティブ設計の構造」と「育成体制」を先に確認しましょう。同じ年収水準の会社でも、1年後・2年後に大きな差が生まれることがあります。事業タイプを絞ってから、インセンティブの詳細を比較するのが賢い順序です。
人材業界の経営者へよくある質問

A人材業界の主要企業における平均年収は500〜540万円台が多く、全産業平均478万円(2024年・国税庁民間給与実態統計調査確定数)を上回ります。ただし事業タイプや職種・会社によって300万円台から1,600万円超まで幅があります。「人材業界の年収は高い」とひとくくりには言えず、どの会社・どのポジションで入社するかによって大きく変わるのが実態です。
Q未経験で人材業界に転職したら年収はどうなりますか?
A未経験でキャリアアドバイザーとして入社した場合、初年度の年収は300〜400万円が多い水準です。インセンティブが発生するようになる1〜2年目以降から上振れが期待できます。育成体制が整っている会社であれば、2〜3年で営業経験者と同水準の500〜600万円台を目指せるケースもあります。入社前に「1年目の年収レンジ」と「インセンティブの発生条件」を確認しておくことで、入社後のギャップを防ぎやすくなります。
Q人材業界で1,000万円を稼ぐのは現実的ですか?
A著者が見てきた範囲では、両面型で特定領域に特化したCAがこの水準を達成するケースがあります。また、エッセンシャルワーカー(介護・医療・建設等)特化型の人材紹介会社では、グレード制のインセンティブ設計により、1,000万円超を達成するキャリアアドバイザーが出やすい環境が整っているケースがあります。ただし、会社の報酬設計・担当職種・個人のパフォーマンスによって大きく異なるため、あくまで参考としてください。
AOpenWorkやSalesNow等の「平均年収ランキング」は、全社員・全職種の平均値です。キャリアアドバイザーとして入社した場合の実態と乖離しやすい点に注意が必要です。特に外資系エージェントは上位コンサルタント職の年収が平均を引き上げており、大手HDにはCA以外の多くの職種が含まれています。ランキング数値よりも「CAとして入社した1〜3年目の年収レンジ」と「インセンティブが発生する条件の難易度」を確認することが重要です。
A少子高齢化による人手不足の長期化で、人材紹介・派遣の需要は継続的に高い水準が見込まれます。一方、AIの進化によって求人検索・マッチング・提案資料作成などの業務は代替されていく見通しです。今後年収が上がりやすいのは、求職者の本音を引き出し安心感を与えられる「人間的な価値を持つキャリアアドバイザー」です。AIと共存しながら面談の質と信頼関係構築に強みを持つCAは、長期的に報酬が上がりやすい傾向があるでしょう。
※本記事に記載の数値・事例は参考情報であり、個別の転職を保証するものではありません。転職の判断は、必ずご自身の状況と照らし合わせてご検討ください。