
JHR株式会社
2018年12月設立、東京本社+大阪・名古屋支社を展開するHR・IT事業会社。新卒エージェント・転職エージェント・人材派遣・採用コンサル・経営コンサルを軸に、5期目で売上15億円超までV字回復した急成長企業。
総合評価
社員の口コミ・評判
良い点
求職者一人ひとりとじっくり話をする機会が多く、転職が決まったときに感謝の言葉をいただける場面が多かった点はやりがいにつながりました。特に初めて転職活動をする方は不安が強く、面接の進め方や履歴書の書き方を細かく伝えることで前向きになっていく様子を見ることができました。営業色はありますが、単なる数字だけでなく人の人生の節目に関われる仕事という感覚があり、誰かの役に立っている実感を持てたところは良かったと感じています。
気になる点
目標数字の管理が厳しい時期があり、月末になると案件の進捗確認や求職者への連絡が集中することがありました。求職者の都合に合わせて夜の時間帯に面談を行うことも多く、繁忙期は帰宅時間が遅くなることもありました。転職はタイミングや企業側の判断にも左右されるため、自分がどれだけ準備をしても結果につながらないこともあり、気持ちの切り替えが必要な場面も多かったです。そのあたりは慣れるまで大変だと感じました。
転職者へのアドバイス
【企業の風土】 比較的若い社員が多く、スピード感を重視する雰囲気でした。数字に対する意識は高く、成果が出るとしっかり評価される文化があります。一方で相談もしやすく、面談の進め方や企業との調整について先輩がアドバイスしてくれる場面もありました。個人プレーというよりチームで情報共有をしながら進めていく印象で、営業会社らしい活気のある職場だったと思います。
【入社理由とギャップ】 人材業界に興味があり、これまでの社会経験を生かして求職者の相談に乗る仕事をしてみたいと考えたのが入社理由です。実際に働いてみると想像していたより営業要素が強く、求職者のサポートと同時に数字を意識した行動が求められる点は少し印象が違いました。ただ、その分結果が出たときの達成感はあり、慣れてくると仕事の流れも理解できました。
【働きがいや成長】 転職が決まった求職者から連絡をいただいたときは、この仕事をしていて良かったと感じる瞬間でした。面接対策や求人の紹介を通して、人の強みを言葉にする力が身についたと思います。企業側のニーズも理解する必要があるため、業界情報や職種ごとの特徴についても自然と知識が増えました。人と向き合う仕事として学ぶことは多かったと感じています。
【女性の働きやすさ】 女性のCAも多く、面談や求職者対応において丁寧なコミュニケーションを取る方が活躍していました。成果に応じた評価が基本なので、男女による大きな差は感じませんでした。忙しい時期はありますが、チーム内でフォローする体制もあり、実績を積んでいる女性社員も多かった印象です。
【ワークライフバランス】 求職者の面談が夕方以降になることもあるため、日によっては帰宅が遅くなることがあります。ただ、予定が見えている場合はスケジュール調整もしやすく、落ち着いている時期は比較的早く帰れる日もありました。繁忙期とそれ以外で忙しさに差がある仕事だと思います。
【退職を考えた理由】 人材業界の仕事はやりがいがありましたが、数字のプレッシャーや勤務時間の不規則さが続くと体力面で負担を感じることがありました。年齢のことも考え、長く続けるよりも別の働き方を考えたいと思い退職を決めました。仕事自体に不満があったわけではなく、ライフスタイルを見直したいという理由が大きかったです。
【総評】 キャリアアドバイザーとして働く中で、求職者と直接向き合いながら転職活動を支える仕事にはやりがいを感じました。面談ではこれまでの経歴や希望を聞き取り、求人の紹介や面接対策を行います。話を重ねるうちに表情が明るくなり、内定が決まったあとにお礼の連絡をもらったときは、この仕事をしていて良かったと感じました。一方で、人材紹介の仕事は数字の目標もあり、求職者と企業の条件をすり合わせる場面では思うように進まないこともあります。面談が夕方以降になる日もあり忙しい時期は続きますが、さまざまな業界や職種の話を聞く機会が多く、働きながら知識が増えていく点は良い経験でした。簡単な仕事ではありませんが、人と関わることが好きな方には学ぶことの多い職種だと感じました。